依存症からの回復はある

鶴身孝介
(京都大学大学院 医師)

こう言っても多くの日本人にはピンと来ないかもしれません。

回復した人を見たことがなければイメージのしようもないでしょう。
しかし依存症の臨床や研究に携わり、実際に回復していく様を目にしていると回復を信じられるようになりましたし、不思議と逆にこちらが元気をもらえます。
そんな要素を凝縮した何かが、このリカバリーパレードにはあります。
依存症が意志や性格の問題で片づけられてしまうことも多い我が国で、その枠を越えて広がりを見せるこのパレードを一度体験してみませんか?